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  犬の病気辞典  

呼吸器の病気 4
悪臭 外耳炎吸収不良症候群骨髄炎脂漏症歯槽膿漏歯肉炎鞭毛虫症慢性膵臓炎扁平上皮がん肛門周囲瘻
咳をする うっ血性心不全フィラリア症ジステンパー肺炎ケンネルコフ気管支喘息肺水腫
呼吸が困難 うっ血性心不全フィラリア症肺炎ケンネルコフ熱射病日射病レプトスピラ症胃捻転症候群
その他 咽喉頭炎気管支炎気管虚脱(気管扁平症)気管支狭窄肺気腫胸膜炎横隔膜ヘルニア気胸

熱射病  
症状と原因  
    軽度の症状では、疲労感、浅速呼吸、食欲廃絶が見られ、やがて歩行困難となります。結膜の充血、虚脱、呼吸困難が見られると重篤な状態に陥り、さらに体温が上昇し続けると重い神経症状を呈し死に至ります。熱射病は環境温度の過上昇により発生し、放熱のための呼吸数増加に、肺や心臓の機能が対応できず体温が上昇する事によって起こります。
  治療・対処方法
    異常な呼吸や非常に早い呼吸を始めたら、体をぬれたタオル頭で包んで、濡らしましょう。わきの下や首、股間等、大きな血管がある場所を氷で冷やして、病院へ行きましょう。
       
日射病
  症状と原因  
   

軽度の症状では、疲労感、浅速呼吸、食欲廃絶が見られ、やがて歩行困難となります。結膜の充血、虚脱、呼吸困難が見られると重篤な状態に陥り、さらに体温が上昇し続けると重い神経症状を呈し死に至ります。日射病は太陽光線の過度の照射により発生し、放熱のための呼吸数増加に、肺や心臓の機能が対応できず体温が上昇する事によって起こります。

  治療・対処方法  
    異常な呼吸や非常に早い呼吸を始めたら、体をぬれたタオル頭で包んで、濡らしましょう。わきの下や首、股間等、大きな血管がある場所を氷で冷やして、病院へ行きましょう。
       
レプトスピラ症
症状と原因  
    カニコーラ型の症状は、下痢や嘔吐が続いた後、腎不全で尿毒症になり死亡します。ワイル型の症状は、下痢や嘔吐の他、黄疸があり死亡率が高いです。 レプトスピラと呼ばれる細菌が感染することによって、様々な臓器、組織に障害を生じるものです。
  治療・対処方法
    抗生物質を投与するのが主です。また、赤血球が壊されれば輸血をし、嘔吐や下痢が激しければ脱水や栄養失調を防ぐために輸液をします。 伝染力が強く人間にもうつる病気なので、この病気の疑いがあるときは速やかに獣医師の診察を受けてください。
       
胃捻転症候群

 

症状と原因
   

膨らんだ胃がよじれて捻転を起こします。急激に胃が膨らむため腹部が膨満し、吐き気、虚脱、元気が無くなる等の症状が見られ、処置が遅れると、ショック状態に陥る事もあります。原因は不明ですが、犬の胃の運動性の問題、食餌の種類や回数、運動などが発生と関係しているといわれてます。

  治療・対処方法
   

ショックに対する輸液と薬物治療が行われ、口から胃に向かってチューブを入れて胃の中の空気を出します。チューブが入れられない場合には、外から胃に針を刺して空気を抜くこともあります。 非常に危険な状態なので、一刻も早く獣医師の診察を受ける必要があります。犬ではセントバーナードやグレートデンなどの大型で胸の深い犬によく見られるとされているので、これらの犬を飼育している場合は、大量の餌を短期間で食べてしまった後などによく見られる疾患なので、餌を一時に大量に与えることは控えるようにしてください。

       

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