| 包皮炎 |
ペニスの包皮の先から膿が出て、しばしばペニスを舐めるようになります。仔犬によくみられる症状です。 |
| 睾丸腫瘍 |
睾丸がはれて大きく見えたり、片睾丸の犬では、腹腔内の睾丸が腫瘍となる例が多く、腹部の膨満や硬結がみられます。また、長期にわたって全身での左右対称性の脱毛や、色素沈着、フケ、あるいは、オスなのに乳房が大きくなるなどの症状が見られる場合もあります。 |
| 前立腺炎 |
急性の場合は、発熱、嘔吐、食欲不振、排尿障害があります。痛みが激しい時は、背中を丸めてうずくまります。症状が進行すると、血尿が出る場合もあります。一方、慢性のものは症状が分かりにくく、前立腺の肥大もみられません。 |
| 前立腺肥大 |
腸や膀胱、尿道を圧迫するため、様々な症状が出ます。腸を圧迫された場合は、便秘もしくは細い便がだらだら出るようになります。食欲が無くなったり、症状が進むと後半身がふらついたり、排尿障害を起こすようになります。 |
| 前立腺膿症 |
たいていは膀胱炎を併発しているため、排尿回数が多くなったり、排尿障害が起こります。濁った尿や、血尿がみられる場合のほか、腹部の痛みや発熱も伴います。 |
| 卵巣発育不全 |
小型犬で生後7ヶ月、大型犬で14ヶ月を過ぎても発情が来ない場合、この病気が疑われます。 |
| 卵巣腫瘍 |
定期的に見られた発情兆候に異常が現れます。例えば、持続性の発情や無発情など、不規則な性周期がみられます。なかには腹水が溜まり、腹部の膨満がみられることもあります。子宮内膜炎や子宮蓄膿症を併発することが多いので注意しましょう。 |
| 子宮蓄膿症 |
発情の1〜2ヵ月後、食欲が無く、元気が無いといった症状や、嘔吐、多飲多尿、腹部の膨満がみられたら、この病気を疑っていいでしょう。外陰部は発情期のように、膨れて大きくなることもあります。子宮内に溜まった血や膿を含んだ分泌物が膣から排出されれば発見しやすいのですが、殆どの場合、おりものはみられません。 |
| 乳腺炎 |
出産後、乳腺にしこりができて発情し、痛みを伴います。乳首から黄色い乳汁が出ることもあります。イライラして食欲をなくします。 |
| 膣炎 |
陰部を舐めたり、粘液性のおりものが多くなります。 |