| Q 白目が充血しているのは病気? |
| A 病気の可能性があるので病院へ行きましょう |
| 充血が見られたら、病気の可能性が高いです。充血には角膜炎、結膜炎、アレルギーのほか白内障、緑内障、ぶどう膜炎などがあります。放置すると悪化したり失明する可能性がありますので程度が軽いと思ってもなるべく早く動物病院で受診しましょう。 |
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| Q 瞬きを続けてするのは病気? |
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| A 目の病気以外にも全身の病気の可能性も考えられます |
目の瞬きも病気の警告である可能性があります。目の病気では結膜炎、角膜炎、アレルギー、緑内障などが考えられますが、目の病気だけでなく、リンパ性の白血病や秋田犬に多いVKH症候群(自分のメラニン色素を攻撃する免疫性疾患)など、全身的な病気であることもあります。また、神経の病気からひどい瞬きになることもあります。
いずれにしても普段より瞬きを続けていると感じたら早めに動物病院で受診して原因を調べるようにしましょう。 |
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| Q 健康な目ヤニと病的な目ヤニの見分け方は? |
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| A 健康な目ヤニは白やグレーで少しネバネバ |
健康な目ヤニは白やグレーで、少し粘り気があります。こうした目ヤニなら多少出ていても問題ありません。これが出てから時間が経つと茶色や黒でパリパリと乾燥した状態になります。
目の病気になると黄色や緑で膿のようなドロッとした目ヤニになります。また、目ヤニの量が多くなり、まぶたが開かなくなってしまう事もあります!このような目ヤニが見られたら早めに動物病院で受診してください。 |
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| Q 涙が出るのはどんなとき? |
| A 痛い時と悲しい時(!?)でしょう |
| 人と同じで、痛い時、悲しい時、うれしい時、興奮した時など感情の起伏があったときでしょう。とくに目が乾燥して痛いときは涙が出やすいようです。体質的に涙の多い犬や涙点(目から鼻に涙が抜けるパイプ)がない犬では涙が出やすいです。
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| ● 犬のまめ知識2 |
| 気になる犬の白内障について知りたい! |
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| 白内障は水晶体のタンパク質が白くなる病気 |
犬でも人間でも白内障にかかると黒目が白く濁ったように見えることをご存知の方も多いのではないでしょうか。なぜそのように見えるのでしょうか。
目の水晶体(レンズ)の内部は本来透明なゼリー状のタンパク質で満たされています。しかし、何かの要因で本来と違うタンパク質が生成されてしまうと透明でなく白く濁ってしまうのです。これが白内障です。
6歳以上の老齢性の目の病気としてよく知られる白内障ですが、遺伝、糖尿病、外傷その他の原因によって1歳未満で発症することも珍しくありません。
犬種としてはアメリカン・コッカー・スパニエル、柴、シー・ズー、ハスキーのほかミックスにも見られます。 |
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| 早期発見と適切な処置を受ける事が大切 |
白内障は早期発見により適切に対処すれば目薬、内服薬、注射などによって進行を遅らせることができます。また、専門の病院では進行次第では手術によって視力を回復させる事も可能です。
早期発見に大切なのは年一回の健康診断を欠かさず受診する事と、普段から飼い主さんが愛犬の目をよく観察する事です。黒目が放射状に白く濁ったり、ブツブツと斑に白くなっていないかチェックしましょう。部屋の明かりを暗くすると瞳孔が開くので見やすいですよ。懐中電灯などで目に光を当てて観察してみましょう。また、昼間は普通に歩いているのに夕方になると物にぶつかるようになったら白内障で視力が落ちている可能性があります。 |
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| 白内障の3段階 |
| 白内障は進行の度合によって初発白内障、未熟白内障、成熟白内障の3段階に分類できます。症状が進むほど白い部分が拡大し、視力が失われていきます(進行の度合いはそれぞれ違います)。 |
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| 白内障の手術 |
白内障の手術では水晶体の外側を少し切り取り、中のタンパク質を取り出します。これによって視力は回復しますが、後発緑内障といって手術後に再発する事もありますので観察が必要です。取り出した後はそのままでも大丈夫なパターンと水晶体の内部に人口眼内レンズを入れるパターンがあります。
この手術には専門的な設備と技術が必要ですので、受診できる病院は限られてきます。
進行の程度や愛犬の年齢などによってどの方法が適しているかを先生と相談し、納得できる治療方法を選びましょう。 |