| アメリカン・コッカー・スパニエル |
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被毛・毛色 |
黒、黒&白、白、ブラウン、バフ。
絹糸のような美しい被毛には、ストレートタイプと少しウェーブのかかった2種類のタイプがあります |
| 原産地 |
| アメリカ |
| 体高 |
♂ 36.8〜39.4cm
♀ 34.3〜36.8cm |
| 体重 |
♂ 11.0〜13.0kg
♀ 11.0〜13.0kg |
| 分 類 |
スポーティング(AKC)
ガンドッグ(KC)
第8グループ(JKC) |
| ルーツ |
ディズニーの映画「わんわん物語」のヒロインとして有名になり、我が国でも一時的にブームとなりましたが、被毛の管理や運動量の問題があってかそれ以降の人気は低迷ぎみです。
スパニエル種はスペインの地犬を始祖としていて(スペイン産の犬種をすべてスパニエルと呼んだ時期もありました)イギリスで鳥猟犬に用いられた歴史は古いです。
この後、スパニエルはそれぞれの猟性能により、別々の犬種に固定されていきます。
コッカー・スパニエルはスパニエル犬種の中では小型で、特にコッカー(ウッドコック・山鴫)の猟を得意としていて、狩猟に際し、主人の進む方向一帯を機敏に走り回り獲物を見つけ出し、獲物を飛び立たせ、一定の距離を置いて静止し射撃を待ちます。水辺では鳥は本能的に水上に飛び立つ事が多く、コッカーは水中での回収も
得意としました。
イギリスのスパニエルは1620年メイフラワー号によってアメリカに渡り、さらに小型に改良され、攻撃性の低いスパニエルの特性によって、実猟犬としてよりも愛玩犬として人気を博す事となりました。
猟性能の高さや主人に対する忠誠心はそのまま愛玩犬、家庭犬としても有益です。
気立ての良さと、扱いやすいサイズによって、家庭犬として急速に人気を得、世界中に広まる事になりました。
アメリカン・コッカー・スパニエルがウエストミンスター展で連続BISに選ばれた10年後の1950年には全米登録数で第1位となっています。
ヨーロッパからアメリカに渡った個体のタイプに特徴があった事、さらに他のスパニエルの血液が入った事により、現在のアメリカン・コッカー・スパニエルはイングリッシュ・コッカースパニエルと多くの点で異なっています。
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| 性格・特徴 |
アメリカン・コッカー・スパニエルはイングリッシュ・コッカー・スパニエルに比べ、口吻が短く、頭蓋はドーム状で彫が深いです。背は短く直状で、後肢の角度が深くなっています。
被毛はイングリッシュ・コッカー・スパニエルよりも長く毛量が多いです。
背線に上下動のないアメリカン・コッカー・スパニエル独特の快活な歩様と尾振りが魅力的な犬種です。
家庭犬として普及して来たとは言え、猟犬種としての資質がキラリと光るのも当犬種の特徴です。
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