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| アイリッシュ・テリア |
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被毛・毛色 |
| 明るいレッドからウィートンまでの単色。
被毛は針金のように硬く、密生していますが、あまり長くないです。 |
| 原産地 |
| アイルランド |
| 体高 |
♂ 46.0cm
♀ ♂より小さい |
| 体重 |
♂ 12.0kg
♀ 11.0kg |
| 分 類 |
テリア(AKC)
テリア(KC)
第3グループ(JKC) |
| ルーツ |
文字通りアイルランドを代表するテリアです。
アイリッシュ・テリアの起源は定かではありませんが、テリア犬種中もっとも古い犬種の一つである事は確かです。
アイルランド南部の地域が発祥で、古くから番犬、小型害獣の駆除犬として飼育されていました。
泳ぎが達者で水中作業を得意とし、カワウソやキツネ猟で活躍しました。
1875年グラスゴーでのドッグショー以降、公認犬種として扱われ「キルニー」と「エリン」
と呼ばれるチャンピオン犬に注目が集まりました。この2頭のアイリッシュ・テリアが優秀な子孫を輩出する事となり、「アイリッシュ・テリアの父と母」として歴史上に名を留めています。
アイルランドではアイリッシュ・テリアに断耳を行い、立ち耳にした時代があります。
1880年代、アイリッシュ・テリアはイギリスで人気犬種となり、1889年にはKC(英国ケネルクラブ)のドッグショールールに従い、断耳が禁止されました。 |
| 性格・特徴 |
アイリッシュ・テリアは訓練性能抜群で理解力、記憶力に優れ、主人に忠実、優れた猟犬ですが、並外れて猟欲が強く、獲物に咬み付く癖があります。
結果にはおかまいなく敵に飛びつくので「向う見ず」と言う異名があるほど大胆なのも本犬種の特徴です。アイリッシュ・テリアの無鉄砲な性格は、第一次大戦の際に軍用犬として利用さ
れ成果をあげたと伝わっています。
伝達手段が断たれた戦場で、伝令役として敵の砲弾の中に飛び出して行きました。
アイリッシュ・テリアの体形は他のテリア犬種とは異なっており、体構や性格が似ている事から、アイリッシュ・ウルフハウンドのミニチュア犬と称される事がある。
テリアでありながら猟技では、ハウンドやスパニエルの技もこなします。
アイリッシュ・テリアはすべてのテリア犬種中、もっともテリアらしいテリアと呼ばれ優雅
なスタイルとテリア本来の毅然とした性質を継承しています。
エアデール・テリアをひと回り小さくしたサイズで、アイリッシュ・レッド・テリアと呼ばれる事があるように、赤みがかった小麦色の単色被毛が特徴です。
高い順応性を有し、猟犬としての優れた資質を家庭内でも発揮します。
欧米で開催される野外の狩猟競技会で常に高成績をあげているのもこの犬種です。
都会生活では他の犬や小動物に対して攻撃的な行動に出る事があるので、充分なトレーニングが必要です。 |
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