| ゴールデン・レトリバー |
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被毛・毛色 |
ゴールド(幼少時代は薄い色)。
撥水効果のある被毛は密集しており、上毛は直毛か少しウェーブがかかっています。 |
| 原産地 |
| イギリス |
| 体高 |
♂ 58.4〜61.0cm
♀ 54.6〜57.1cm |
| 体重 |
♂ 29.5〜34.0kg
♀ 24.9〜29.5kg |
| 分 類 |
スポーティング(AKC)
ガンドッグ(KC)
第8グループ(JKC) |
| ルーツ |
ヨーロッパの多くの国では狩猟はスポーツとして現代に受け継がれていますが、少なくとも1800年代には食糧調達の手段でした。
効率的に獲物を得るためには猟に適した犬の育成が必須でした。
大掛かりな猟では獲物の発見から回収までの全てを同一の犬で行うより、むしろ得意な技を持つ犬をそれぞれ使い分ける事が、より効率的である事は言うまでもありません。
レトリーブとは「回収」を意味し、レトリバー犬種は鳥猟に際し、撃ち落とした鳥を捜して持って来る目的で使用されました。
セッターやポインター、コッカー・スパニエルなど鳥猟犬の多くもむろん、レトリーブをするが、レトリバーと名付けられた犬種は、より巧みに(専門的に)レトリーブすると言う意味であります。
持久力があり、水中での回収を得意とするレトリバー犬の作出が盛んとなり、鳥猟分野で用いられるようになっていきます。
猟性能の向上のためセッターや水中運搬を得意とするウォーター・スパニエルの混血もおこなわれました。
19世紀初めには、イングランドとスコットランドでスポーツとしての猟が大流行し、レトリバー犬種はセッター、ポインターなどと同時に使用され、もっぱら獲物の回収に徹したといいます。
19世紀中頃、ロシアのサーカス団がイングランドで公演した際に、スコットランドの貴族がサーカス団の持っていた犬の能力に驚き、これを買い求めて持ち帰り、セッターと混血して作出したのがゴールデン・リトリバーの起原だと言う説がありますが確かな証拠はありません。
現在では、淡色のリトリバー種とセッター、スパニエル種の混血説が多くの支持を得ています。 |
| 性格・特徴 |
体を動かすことが大好きで、活動的な性格と、パワフルな体力を持っていることを十分把握した上で共に暮らさないと、問題行動を起こす犬になりかねません。
何に対しても好奇心旺盛なので、訓練中に他のことに気が散ったりする傾向がありますが、何かを学ぶことは大好きなので、自分から進んで学習してくれるはずです。
服従競技では成績の優秀な犬種として有名です。回収犬であることから、口にくわえて何かを運んだり、何かを取ってくるような競技やゲームを得意とします。
飼い主に忠誠を尽くし、天性の服従性を持つゴールデン・レトリバーは、あらゆる人々の友として、また家族の一員として共に暮らす伴侶犬として知られています。
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