| シベリアン・ハスキー |
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被毛・毛色 |
白が入っていればどんな色でも大丈夫です。
被毛は柔らかく密集した下毛と、まっすぐで滑らかに伸びた上毛との二層構造になっています。 |
| 原産地 |
| シベリア |
| 体高 |
♂ 53.3〜59.7cm
♀ 50.8〜55.9cm |
| 体重 |
♂ 20.4〜27.2kg
♀ 15.9〜22.7kg |
| 分 類 |
ワーキング(AKC)
ワーキング(KC)
第5グループ(JKC) |
| ルーツ |
シベリア北東、チェルスキー山脈一帯を原産地とする犬種で、古くからエスキモー(チュクチ族)の人々にソリ引き犬、ボート引き、番犬、猟犬として飼育されていました。
アメリカの探検家(毛皮商人)がエスキモー人をハスキーと呼んだ事から、その名が飼い犬に付けられたと言う説や、遠吠えの声がしわがれているからハスキーと呼ばれたと言う説など犬名の由来は定かではありません。
シベリアン・ハスキーはエスキモー・ドッグよりもひとまわり小さいですが肢は強く、耐久力に優れていると言われます。エスキモー・ドッグよりも人間になつき易く、集団生活に向いた従順な気質で親しみ深く優しいのが特徴です。
他のソリ犬のように闘争心が強くなく、適度な警戒心を持つ事から、番犬、家庭犬にもふさわしいでしょう。
日常的には吠える事の少ない犬種であるが、オオカミのように遠吠えする傾向があります。
チュクチ族が狩猟地を維持、拡大するために必要としたのは、極寒の地で、安定したスピードで荷物を長距離運ぶ事ができ、しかもエネルギー消費を最小限に押さえる事のできるソリ犬でした。
これらの条件を満足させる事ができたのが、シベリアン・ハスキーで、19世紀までシベリアン・ハスキーの純血はチュクチ族によって守られてきました。
シベリアン・ハスキーは毛皮商人により発見され、アメリカに渡り、さらに世界に知れ渡っていきますが、世界に分散した犬のルーツが、チュクチ族に由来する事ははっきりしています。
1909年、アラスカのソリ引きレースにシベリアン・ハスキーが初参加して以来、シベリアン・ハスキーは多くのソリ引きレースを制覇しました。
シベリアン・ハスキーはピアリーによる北極探検、アムンゼンやスコットの南極探検、第二次大戦中には救助犬としてアメリカで目覚ましい活躍をおさめ、その地位を確立しました。
1925年、アラスカのノーム市でジフテリアが発生、血清の緊急輸送が必要となった時、シベリアン・ハスキーの犬ゾリがリレーして人命を救っています。
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| 性格・特徴 |
シベリアン・ハスキーは人に対して友好的で、家庭犬にふさわしい多くの特質をもっています。
生来の清潔好きで体臭もほとんどありません。
シベリアン・ハスキーの眼色は、ブルー、褐色、ハシバミ色などがあるが、左右の眼色が異なる数少ない犬種です。
この犬種の盛衰の時期が我が国のバブル経済と一致している事も興味深い事です。
シベリアン・ハスキーは遊ぶことが大好きで、常に冒険心に富み、いたずら好きな犬種です。
利口で独立心が旺盛なだけに、頑固で、警戒心の強い面も持っており、機会があれば、常にどこかへ散策をしに行こうと構えているところがあります。
見知らぬ犬には攻撃的になりがちですが、家庭犬に対しては穏やかに接し、大変社交的な犬なので、人間と接する機会を設けてあげることが大切です。 |