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| トイ・プードル |
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被毛・毛色 |
アプリコット、グレー、ブラウン、ベージュ、黒、白。
被毛はクルクルとカールしており、粗く、密集しています。 |
| 原産地 |
| フランス、中欧 |
| 体高 |
♂ 28.0cm以下
♀ 28.0cm以下 |
| 体重 |
♂ 2.0〜4.0kg
♀ 2.0〜4.0kg |
| 分 類 |
トイ(AKC)
ユーティリティ(KC)
第9グループ(JKC) |
| ルーツ |
プードルはフレンチ・プードル、フランスの国犬とも呼ばれ、原産地はフランスと言われる事が多いですが、実際には世界中の多くの地域でかなり古い時代から存在が確認されておりフランス原産説には疑問が多いです。
プードルはドイツからフランスに渡ったと考えるのが妥当とされており、ロシアが原産との説すらあります。
犬種名プードルはドイツ語の「プーデル」が語源で、水中で泳ぐさまを表わします。
トイ・プードルがスタンダード・プードルを小型に改良した犬種である事は疑う余地がありませんが、スタンダード・プードルがミニチュアサイズを経てトイのサイズに縮小された歴史とその舞台は明確ではありません。
16世紀フランスの上流階級で飼育された頃にはミニチュア・プードルが存在し、ルイ16世の時代にはトイ・プードルが確認されています。
プードルはイギリスでは古くからトリュフ(松露)掘りに使用されていたと言われ、嗅覚によってトリュフを発見すると、仕事仲間のダックスフンドが掘り出しました。
当時トリュフ掘りは犬に与えられた重要な仕事で、プードルの特技はスペインやドイツに輸出されました。
夜間のトリュフ掘りでも犬の居所が分かるよう、ホワイトのプードルが作出されたとも言われています。
奇妙な事にトリュフ掘りに使われた小型のプードルに限っては、水に入る事を恐れたとの記録が残っています。
プードルは過去も現在も非常にトレーニングしやすい犬として知られる聡明な犬であり、四肢が強靭な事もあってサーカスで多用される事となります。サーカスの盛んなベルギーで多く調教され輸出もされました。大型のプードルはヨーロッパ各地のウォータードッグと近縁とされ、水泳が得意で水辺のレトリバー犬としての性能がきわめて高く、広く猟犬として使用されていました。
プードルが水猟犬として活躍した時代に、水中での抵抗を少なくするため、保護すべき胸部や四肢の関節部を除く他の部分の被毛をカット(トリミング)する事が流行しました。
現在プードルをドッグショーに出陳する際には、ショークリップと言われるカットスタイルが決められていますが、これは水猟犬時代の習慣に由来します。
尾のボンボンは犬の識別に役立ったと言われています。 |
| 性格・特徴 |
2006年4月よりJKCでのプードルの基準は
スタンダード:体高45cm〜60cm
ミディアム:体高45cm以下38cm超
ミニチュア:体高38cm以下28cm超
トイ:体高28cm以下
となっており、トイプードルの中で大きさにより小さい方から順に通称ティーカップ、タイニー、トイサイズに分類されます(JKCの基準では全てトイプードルです)。
ティーカッププードルは約2kg未満、タイニープードルは2kg台、トイプードルは3〜4kg程度のサイズとなります。
体高と体長の等しいスクェアな体形で均整がとれていて、トリミングする事によりプードル独特の高貴さと威厳を高める事ができます。
多くの被毛色があり、いかなる飼育者の好みにも合う色を選ぶ事ができます。
さらにはサイズによる性格の差が無く、聡明で、学習能力がひときわ優秀でもっともしつけやすい犬種といわれています。
トイ・プードルは優雅な容姿で気品に富み、快活、おだやかで動作が活動的です。 |
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